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権現岩での岩トレ

【日程】   2014.2.1(土)
【タイトル】  権現岩トレ
【メンバー】 Jimny、mimimama、のっしー、あきひろ、マリ、よん、
        たか、renko、川、なつ、nona、計11名
【天気】    晴れ
【レポート】 nona

小春日和の今日は、稲佐山にある権現岩で岩トレを行いました。
目的は縦走を意識した岩の登攀技術の向上です。

権現岩までは岩尾根を少しだけ登ります。
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権現岩に到着すると、ヘルメット、ハーネスの着用を行い、
リーダーのJimnyさんから、本日の岩トレについての説明がありました。
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まずはリーダーとしての心構えについて。
リーダーは自分の技量や装備だけではなく、全メンバーの技量と装備を把握して、
危険を予測し安全に登攀できるかどうかを判断する必要があるということでした。


次に、マリさんからのロープワークのレクチャーが始まりました。
8期生、9期生はロープを用いた山行やクライミングの経験が少ないため、
ロープをハーネスにエイトノットで結ぶ方法や、マスト結びの方法についてお勉強しました。
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基本事項の確認の後に2本のトップロープを張り、
3点支持を確認しながら登山靴で岩を登りました。
岩からの降り方は、自分で手足のホールドを確認しながら下りる
クライムダウンと、懸垂下降を練習しました。


懸垂下降は自分も含め、renkoさん、川さん、なつさんが初めてだったので、
先輩会員からのエイト環へのロープの通し方とセルフビレイの解除などを教えてもらいました。
次にロープの持ち方と降りる体勢を指導してもらい、実際に懸垂下降をしました。
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外岩が初めてのrenkoさん、なつさんも含めて全員が懸垂下降を習得(?)し、
お昼ご飯になりました。
権現岩が初めての人はJimnyさんから景色の良い岩場を教えてもらい、
長崎市北部のすばらしい眺望を楽しみました。
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(しかし、この場所は午後からのクライミングの伏線でした・・・)


昼食後は希望者のみ、先ほどの岩場に支点をとり懸垂下降後のクライミングとなりました。
20mほど懸垂下降し、ほぼ垂直に切り立った岩を登ります。
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Jimnyさんによるとグレードは『5.10a/bぐらいかなぁ~』とのことでしたが、
アリーナの人工壁とは異なり、ホールドを自分の目と手で探さなければなりません。
さらに、野岳のようなゲレンデとは異なり、苔むしたホールドや、
浮石の可能性も考えながらのクライミングとなるため、
トップロープで登ったのですが、心も体も非常に疲れました。



この間に、希望しなかったrenkoさんとなつさんは
mimimamaさんから午前に登った岩でのクライムアップと
クライムダウンのスパルタ教育を受けていたとのことでした。


充実したトレーニングだったせいか、時間もあっという間に過ぎてしまいました。
集合後、各自の感想を述べ、下山し解散となりました。
今回の岩トレでは、登山に必須のロープワークや3点支持を基本とした登り方、
懸垂下降を改めて勉強することができました。
危険な岩場でのトレーニングでしたが、初心者を含めて全員怪我なく終了できました。
いろいろとご指導して頂いた先輩会員と、みんなの力量を判断してプランを立てて頂いた
リーダーのJimnyさん、ありがとうございました。
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by yamabito80110 | 2014-02-02 22:25 | 岩登り | Comments(1)
Commented by Jimny at 2014-02-03 09:47 x
nona君、レポートありがとうございます。
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