多良大縦走の下見山行
2014年 02月 13日
【日 程】 2014. 2. 11 (火・祝)
【登った山】 大花山・二合半岳・鳥甲岳
【メンバー】 Jimny 、mimimama、マリ、のっしー、ひぼ、かめ、たか、nona、きょう
【天 気】 晴れ
【レポート】 きょう
3月に行われる多良大縦走の下見山行に行ってきました。
今回は黒木から横峰越を目指し、大花山~二合半岳~鳥甲岳を結ぶ縦走路です。
コースタイムの確認ということで「のっしーさんとたかさん」が先発隊、
「他7人のメンバー」が後発隊の2Partyに分かれていくことになりました。
車を郡川砂防公園に停め、さぁ出発です。
今日は気温が低く、風が強くて冷たいです。
白銀の霧氷を纏った経ヶ岳を左手に見ながら、黒木の登山口へ向かいます。
横峰越に向かう途中に3m?位の滝があり、その横につららが・・・
本番の縦走路の終盤の基点となる横峰越です。
横峰越からは緩やかなアップダウンで快適なコースです。
大花山へ到着。(展望はありません。)
次に二合半峠へ向かいます。急斜面の下りですが、
スイッチが入ったmimimamaさんのスピードはダントツでした!
林道に出て、二合半峠
ここから再度山道に入り、急斜面を登ります。
二合半岳へ到着。(ここも展望はありません。)
さらに進み大原越まで行くと、すでに鳥甲岳と摩利支天から下ってきた
先発隊「のっしーさんとたかさん」が待っててくれました。
下山していく先発隊と別れて、後発隊は鳥甲岳を目指します。
途中で、郡岳からの縦走路がきれいな稜線として見える場所がありました。
本番ではあそこを歩いてここまで来れればいいなぁと思いました。
ちょっとした岩場にも遭遇しましたが無事に登り、鳥甲岳へ到着です。
(マリさん、まさか10日ぶりにまたここに来るとは思わなかったとのこと。)
最後に摩利支天神社へ。
大原越に戻り、マリさんを先頭にハイスピードで下山しました。
吊り橋を渡って郡川砂防公園の駐車場に到着です。
今日の天気は快晴でしたが、厳しい寒さと強風のため、
防寒対策をしっかり行う必要がありました。
約13㎞の縦走でしたが、みんないいペースで歩くことができたと思います。
特に稜線歩きは気持ちよくて、山の良さを改めて感じることができる山行となりました。
今回初めて先頭を歩く経験をさせていただきました。
みんなのペースを見ながら調整して歩くことと、
このルートで正しいのかという判断が難しいと感じました。
他人任せにしないで自分の力で登れるように、
もっと経験を積んで、知識と技術を身につけられるよう努力していきたいと思います。
今回の下見山行を生かして、みなさん本番は怪我のないよう頑張りましょう!
【登った山】 大花山・二合半岳・鳥甲岳
【メンバー】 Jimny 、mimimama、マリ、のっしー、ひぼ、かめ、たか、nona、きょう
【天 気】 晴れ
【レポート】 きょう
3月に行われる多良大縦走の下見山行に行ってきました。
今回は黒木から横峰越を目指し、大花山~二合半岳~鳥甲岳を結ぶ縦走路です。
コースタイムの確認ということで「のっしーさんとたかさん」が先発隊、
「他7人のメンバー」が後発隊の2Partyに分かれていくことになりました。
車を郡川砂防公園に停め、さぁ出発です。
今日は気温が低く、風が強くて冷たいです。
白銀の霧氷を纏った経ヶ岳を左手に見ながら、黒木の登山口へ向かいます。
横峰越に向かう途中に3m?位の滝があり、その横につららが・・・
本番の縦走路の終盤の基点となる横峰越です。
横峰越からは緩やかなアップダウンで快適なコースです。
大花山へ到着。(展望はありません。)
次に二合半峠へ向かいます。急斜面の下りですが、
スイッチが入ったmimimamaさんのスピードはダントツでした!
林道に出て、二合半峠
ここから再度山道に入り、急斜面を登ります。
二合半岳へ到着。(ここも展望はありません。)
さらに進み大原越まで行くと、すでに鳥甲岳と摩利支天から下ってきた
先発隊「のっしーさんとたかさん」が待っててくれました。
下山していく先発隊と別れて、後発隊は鳥甲岳を目指します。
途中で、郡岳からの縦走路がきれいな稜線として見える場所がありました。
本番ではあそこを歩いてここまで来れればいいなぁと思いました。
ちょっとした岩場にも遭遇しましたが無事に登り、鳥甲岳へ到着です。
(マリさん、まさか10日ぶりにまたここに来るとは思わなかったとのこと。)
最後に摩利支天神社へ。
大原越に戻り、マリさんを先頭にハイスピードで下山しました。
吊り橋を渡って郡川砂防公園の駐車場に到着です。
今日の天気は快晴でしたが、厳しい寒さと強風のため、
防寒対策をしっかり行う必要がありました。
約13㎞の縦走でしたが、みんないいペースで歩くことができたと思います。
特に稜線歩きは気持ちよくて、山の良さを改めて感じることができる山行となりました。
今回初めて先頭を歩く経験をさせていただきました。
みんなのペースを見ながら調整して歩くことと、
このルートで正しいのかという判断が難しいと感じました。
他人任せにしないで自分の力で登れるように、
もっと経験を積んで、知識と技術を身につけられるよう努力していきたいと思います。
今回の下見山行を生かして、みなさん本番は怪我のないよう頑張りましょう!
by yamabito80110
| 2014-02-13 22:43
| ハイキング