黒髪山・青螺山
2014年 05月 24日
【日程】2014.5.24(土)
【登った山】黒髪山、青螺山
【メンバー】のっしー、川、sin、momi
【天気】快晴
【レポート】momi
陽の光が燦々と照り付けるなか、帽子を忘れたmomiは下山後の日焼けを覚悟し、頭に手拭いを巻いての参加となりました。
のっしーリーダーと山岳部川さんの指導の下、地図でルートを確認し、コンパスを合わせて有田ダム駐車場を出発しました。トップを川さん、続いてmomi、sinさん、のっしーリーダーの順番です。
まずは軽快に足を進ませ、足元にキノコのような白く透明な花がひっそりと咲いていました。あなたの名前はナ~ニ?
返事がないので先を急ぎます。
先に進むにつれ岩場が出現してきました。
『岩場歩きを楽しめます』、そんなこと書いてあったな~と思いつつ、すでに大量の汗を掻きながら進みます。
トップを行く川さんは、蛇と遭遇したようですが、2番手が危ないから大丈夫と言い放っていました。2番手って・・・。私か!?
霞がかっていましたが眺望よく、緑も萌えておりテンションが上がります。
この山一帯が霊場ということもで、道が整備されており、標識もたくさんりました。英山(はなぶさやま)という読み方は、今日標識で学びました。
予定より少し早く黒髪神社に到着です。そして早めのお昼ごはんとしました。緑色の紅葉が爽やかにさわさわと境内いっぱいに繁茂していました。
!!!と、その時!お弁当を開こうとしたのっしーリーダーの腕に毛虫が・・・。でもさすが大人。そんなものには動じず振り払っていました。
軽めに昼食をとり、またしても先を急ぎます。
しかし私の胃袋では、暑さのせいで昼食と飲料がダンスを始めました。グッと我慢します。
今日は鎖場では、シュリンゲ・カラビナを使っての登り方の練習をしてみようという事でしたが、鎖デカっっ!!ということで天童岩鎖場・梯子場は普通に登りました。
時間通りに黒髪山山頂到着!山頂は、たくさんの登山者で賑わっており、焼き物の街らしい趣のある方位盤が出迎えてくれました。
暑さと体力消耗でバテている筆者をよそに、体力組2人の猛プッシュもあり、時間が早いので青螺山へ向かうことになりました。150m下って、250m登り返す、そのピストンが始まりました。
見返峠、青螺山。青螺山山頂は、大所帯の年配パーティーと虫で賑わっており、座る場もなく埋め尽くされていたため早めの撤退。もう、腹いっぱいというところを、せっかく来たので下山途中に雌岩へ立ち寄ってみました。かなりの高度感があり楽しめました。
見覚えのある場所へ辿り着き、一同有田ダム駐車場へ下山します。
早くも夏を思わせるような日ざしの強さに驚かされながらの山行は、容赦なく私の体力を奪っていったため、氷入の水筒・ポカリスエット・アミノバイタルが夏山三種の神器だと勝手に感じました。(※体力もつけます!)
しかし、みずみずしい若葉に初夏ならではの新鮮さを感じ、生い茂る若葉は生き生きとした息吹を伝えており、愉快なメンバーと行った山行は、きつくともとても素敵な山行になりました。
【登った山】黒髪山、青螺山
【メンバー】のっしー、川、sin、momi
【天気】快晴
【レポート】momi
陽の光が燦々と照り付けるなか、帽子を忘れたmomiは下山後の日焼けを覚悟し、頭に手拭いを巻いての参加となりました。
のっしーリーダーと山岳部川さんの指導の下、地図でルートを確認し、コンパスを合わせて有田ダム駐車場を出発しました。トップを川さん、続いてmomi、sinさん、のっしーリーダーの順番です。
まずは軽快に足を進ませ、足元にキノコのような白く透明な花がひっそりと咲いていました。あなたの名前はナ~ニ?
返事がないので先を急ぎます。
先に進むにつれ岩場が出現してきました。
『岩場歩きを楽しめます』、そんなこと書いてあったな~と思いつつ、すでに大量の汗を掻きながら進みます。
トップを行く川さんは、蛇と遭遇したようですが、2番手が危ないから大丈夫と言い放っていました。2番手って・・・。私か!?
霞がかっていましたが眺望よく、緑も萌えておりテンションが上がります。
この山一帯が霊場ということもで、道が整備されており、標識もたくさんりました。英山(はなぶさやま)という読み方は、今日標識で学びました。
予定より少し早く黒髪神社に到着です。そして早めのお昼ごはんとしました。緑色の紅葉が爽やかにさわさわと境内いっぱいに繁茂していました。
!!!と、その時!お弁当を開こうとしたのっしーリーダーの腕に毛虫が・・・。でもさすが大人。そんなものには動じず振り払っていました。
軽めに昼食をとり、またしても先を急ぎます。
しかし私の胃袋では、暑さのせいで昼食と飲料がダンスを始めました。グッと我慢します。
今日は鎖場では、シュリンゲ・カラビナを使っての登り方の練習をしてみようという事でしたが、鎖デカっっ!!ということで天童岩鎖場・梯子場は普通に登りました。
時間通りに黒髪山山頂到着!山頂は、たくさんの登山者で賑わっており、焼き物の街らしい趣のある方位盤が出迎えてくれました。
暑さと体力消耗でバテている筆者をよそに、体力組2人の猛プッシュもあり、時間が早いので青螺山へ向かうことになりました。150m下って、250m登り返す、そのピストンが始まりました。
見返峠、青螺山。青螺山山頂は、大所帯の年配パーティーと虫で賑わっており、座る場もなく埋め尽くされていたため早めの撤退。もう、腹いっぱいというところを、せっかく来たので下山途中に雌岩へ立ち寄ってみました。かなりの高度感があり楽しめました。
見覚えのある場所へ辿り着き、一同有田ダム駐車場へ下山します。
早くも夏を思わせるような日ざしの強さに驚かされながらの山行は、容赦なく私の体力を奪っていったため、氷入の水筒・ポカリスエット・アミノバイタルが夏山三種の神器だと勝手に感じました。(※体力もつけます!)
しかし、みずみずしい若葉に初夏ならではの新鮮さを感じ、生い茂る若葉は生き生きとした息吹を伝えており、愉快なメンバーと行った山行は、きつくともとても素敵な山行になりました。
by yamabito80110
| 2014-05-24 19:19
| ハイキング