3/6(土)地図コンパス研修山行
2016年 03月 07日
【日 程】 2016.03.06(日)
【登った山】 多良岳・黒木岳・一の宮岳
【コ ー ス】 多良岳横断林道金泉寺登山口→金泉寺→多良権現→本多良岳→黒木岳→一宮岳→六体地蔵→金泉寺→登山口
【天 気】 曇り
【メンバー】 なつ、ゴービン、レモン、ミホ、まさと、かおる、mimimama、jimny(L)
【レポート】 jimny
地図とコンパスの実習山行を行いました。
地図とコンパスを使えることは登山者にとって必要不可欠なスキルとも言えます。
GPSが使えるスマホや高度計が付いた時計など、便利なものが増えてきましたが、
私の持論は「アナログに勝るデジタルなし」です。
特に自然の中で楽しむ登山は危険がたくさん潜んでいます。
もっとも多い遭難事故は道迷いによるものとか。
道迷いをすると言うことは現在地がわからなくなると言うことです。
スマホのGPSが使えれば現在地はわかりますよね。
でもGPSが届きにくい谷筋とかバッテリーが切れたとかスマホが水没して使えないとか、
いろいろアクシデントはあるものです。
そんなときでも紙の地図とコンパスがあって、それを使いこなせる知識があれば道迷いしたりする危険はグッと減ることになります。見通しの良い場所で目印になる地点がわかっている場合は現在地を割り出すこともできます。
何より言えることは、地図とコンパスの事を理解していれば、スマホのGPSアプリをより深く便利に利用することにも繋がることでしょう。
前置きが長くなりました。。。。
今日はお手軽に金泉寺への最短ルートからのスタートです。
登山口で地図とコンパスの使い方のおさらいをしました。
足元にはオオキツネノカミソリが芽を出していました
多良権現への石段を登ります
鎖場
マンサクが咲いていました
権現様
急な下り
はしごが架かっている岩場
現在地を確認
本多良岳が前方に見える
座禅岩にて
黒木岳
一宮岳
六体地蔵方面へ
六体地蔵さんの前で
金泉寺に戻ってきました
今日のザックの中身は?
登山口に下りました
下山後のミーティング
【登った山】 多良岳・黒木岳・一の宮岳
【コ ー ス】 多良岳横断林道金泉寺登山口→金泉寺→多良権現→本多良岳→黒木岳→一宮岳→六体地蔵→金泉寺→登山口
【天 気】 曇り
【メンバー】 なつ、ゴービン、レモン、ミホ、まさと、かおる、mimimama、jimny(L)
【レポート】 jimny
地図とコンパスの実習山行を行いました。
地図とコンパスを使えることは登山者にとって必要不可欠なスキルとも言えます。
GPSが使えるスマホや高度計が付いた時計など、便利なものが増えてきましたが、
私の持論は「アナログに勝るデジタルなし」です。
特に自然の中で楽しむ登山は危険がたくさん潜んでいます。
もっとも多い遭難事故は道迷いによるものとか。
道迷いをすると言うことは現在地がわからなくなると言うことです。
スマホのGPSが使えれば現在地はわかりますよね。
でもGPSが届きにくい谷筋とかバッテリーが切れたとかスマホが水没して使えないとか、
いろいろアクシデントはあるものです。
そんなときでも紙の地図とコンパスがあって、それを使いこなせる知識があれば道迷いしたりする危険はグッと減ることになります。見通しの良い場所で目印になる地点がわかっている場合は現在地を割り出すこともできます。
何より言えることは、地図とコンパスの事を理解していれば、スマホのGPSアプリをより深く便利に利用することにも繋がることでしょう。
前置きが長くなりました。。。。
今日はお手軽に金泉寺への最短ルートからのスタートです。
登山口で地図とコンパスの使い方のおさらいをしました。
足元にはオオキツネノカミソリが芽を出していました
多良権現への石段を登ります
鎖場
マンサクが咲いていました
権現様
急な下り
はしごが架かっている岩場
現在地を確認
本多良岳が前方に見える
座禅岩にて
黒木岳
一宮岳
六体地蔵方面へ
六体地蔵さんの前で
金泉寺に戻ってきました
今日のザックの中身は?
登山口に下りました
下山後のミーティング
by yamabito80110
| 2016-03-07 07:14
| 研修・訓練・トレ