9/15~9/17脊梁の山へ①
2013年 09月 19日
【日程】2013.09.14(土)~09.16(月)
【登った山】国見岳、五勇山、烏帽子岳(脊梁山地)
【メンバー】マリ、ゆかり、mimimama、Jimny
【天気】曇り/晴れ
【レポート】Jimny
計画していた北アルプス方面が台風の影響もあって悪天候の予報だったので、
九州内で連休を楽しむことにした。
9/14(土)
朝、長崎を出発。
熊本の御船インターで高速を降りて、二本杉峠経由で五家荘へ。
二本杉までの道は工事のため時間を決めて通行止めとなっているので注意が必要です。
五家荘に入り、時間に余裕があったので吊橋を渡ったりして遊びました。
今夜のお宿は五家荘渓流キャンプ場のバンガローです。
いつもならテントなのだが、北アルプスに予定していた予算があるので
今回は豪華にバンガロー泊まりです。
素敵なバンガローだと、あちらこちらのブログにも紹介があったので、ここに決めました。
明日の夜は山中でテント泊して、明後日の下山後はここでもう一泊します。
9/15(日)
林道を走り五勇林道のゲートのところに車を置いて、さあ出発です。。。
林道を歩くこと2時間。
今回の目的のひとつである「ネノコヤ谷」の入渓地点に到着。
身支度をして左岸から沢に降りる。
緑は濃く、水は清い。
忠実に詰め上がってしまい、ビバーク適地を見過ごしてしまったようだ。
仕方がないので、水を補給して国見岳の山頂近くにある広場にテントを張ることにする。
国見岳山頂に到着。
台風の影響か、雲が厚く風も強い。
夕方、テントが赤く染まっているので外に出てみると夕焼けだ。
全員で国見岳山頂まで行ってみる。
きれいだったが・・・全員デジカメを忘れた。。
その日の夜は強風にテントが揺れた。
9/16(月)
朝はまだ台風の影響が残っているようで、ガスが濃い。
国見岳から縦走の始まりだ。
久しぶりに小国見岳にも立ち寄り五勇山へ。
この縦走路にはコースタイムの表示板が立っているが、私たちはとてもこのタイムでは歩けない。
この板を立てた人たちは健脚自慢の人たちばかりのようだ。(スゴイ!)
(ただ単に自分たちが鈍足と言うことかもね・・・)
緑の中の道を歩いていくと、烏帽子岳に到着。
烏帽子岳で昼食とする。
時間はタップリあるのでコーヒーを飲みながら山の時間を楽しんだ。
下山は西に伸びる尾根につけられた道を辿る。
スズタケのヤブを掻き分けながら苦労して下山した時の事が懐かしく思い出される。
現在はよく手入れされている。
途中新しく出来た林道で登山道が変わっていた。
この林道自体もそれなりに痛んでいるので、自分がこのコースを最後に歩いた時から
相当時間が経過していると言うことだろう。
バンガローに戻ってお風呂に入って、今夜はご馳走ですぞ~~!
マリちゃんに感謝!
***明日の白鳥山へ続く***
【登った山】国見岳、五勇山、烏帽子岳(脊梁山地)
【メンバー】マリ、ゆかり、mimimama、Jimny
【天気】曇り/晴れ
【レポート】Jimny
計画していた北アルプス方面が台風の影響もあって悪天候の予報だったので、
九州内で連休を楽しむことにした。
9/14(土)
朝、長崎を出発。
熊本の御船インターで高速を降りて、二本杉峠経由で五家荘へ。
二本杉までの道は工事のため時間を決めて通行止めとなっているので注意が必要です。
五家荘に入り、時間に余裕があったので吊橋を渡ったりして遊びました。
今夜のお宿は五家荘渓流キャンプ場のバンガローです。
いつもならテントなのだが、北アルプスに予定していた予算があるので
今回は豪華にバンガロー泊まりです。
素敵なバンガローだと、あちらこちらのブログにも紹介があったので、ここに決めました。
明日の夜は山中でテント泊して、明後日の下山後はここでもう一泊します。
9/15(日)
林道を走り五勇林道のゲートのところに車を置いて、さあ出発です。。。
林道を歩くこと2時間。
今回の目的のひとつである「ネノコヤ谷」の入渓地点に到着。
身支度をして左岸から沢に降りる。
緑は濃く、水は清い。
忠実に詰め上がってしまい、ビバーク適地を見過ごしてしまったようだ。
仕方がないので、水を補給して国見岳の山頂近くにある広場にテントを張ることにする。
国見岳山頂に到着。
台風の影響か、雲が厚く風も強い。
夕方、テントが赤く染まっているので外に出てみると夕焼けだ。
全員で国見岳山頂まで行ってみる。
きれいだったが・・・全員デジカメを忘れた。。
その日の夜は強風にテントが揺れた。
9/16(月)
朝はまだ台風の影響が残っているようで、ガスが濃い。
国見岳から縦走の始まりだ。
久しぶりに小国見岳にも立ち寄り五勇山へ。
この縦走路にはコースタイムの表示板が立っているが、私たちはとてもこのタイムでは歩けない。
この板を立てた人たちは健脚自慢の人たちばかりのようだ。(スゴイ!)
(ただ単に自分たちが鈍足と言うことかもね・・・)
緑の中の道を歩いていくと、烏帽子岳に到着。
烏帽子岳で昼食とする。
時間はタップリあるのでコーヒーを飲みながら山の時間を楽しんだ。
下山は西に伸びる尾根につけられた道を辿る。
スズタケのヤブを掻き分けながら苦労して下山した時の事が懐かしく思い出される。
現在はよく手入れされている。
途中新しく出来た林道で登山道が変わっていた。
この林道自体もそれなりに痛んでいるので、自分がこのコースを最後に歩いた時から
相当時間が経過していると言うことだろう。
バンガローに戻ってお風呂に入って、今夜はご馳走ですぞ~~!
マリちゃんに感謝!
***明日の白鳥山へ続く***
by yamabito80110
| 2013-09-19 18:46
| 縦走